神社のいろは ♯5 境内にある小さなお社について
こんばんは。
神社のいろは ♯5 境内にある小さなお社の摂社、末社についてです。
(神社のいろはを参考に学んでいく自己満足のための内容です。ご了承ください。)
境内でご本殿以外に小さなお社を見かけることがあると思います。
大きな場所では多くの神様が祀られている様子をよく見ると思います。
これらのお社は摂社、末社と呼ばれており、どちらも一つの神社(本社)に付属する神社で、現在では特に両社を和kる明確な規定はないそうです。
明治時代以降、戦前までは摂社は本社のご最新の姫神(妃や妃、娘)や御子神(子供)、本社にゆかりのある神、本社のご祭神の荒魂(積極的、活動的な神霊)、その土地に古くから鎮座していた地主神を祀るものといわれていました。
それ以外は末社といい、昔は摂社は末社より上位に置かれていました。
このほか、伊勢の神宮では特に本社のご祭神と関係が深い社を別宮と称しているそうです。
以前、伊勢神宮に行ったときは、たくさんの別宮があり、たくさん回りたい!!と意気込んでいたら、小銭が足りなくなりました笑
いまではチャーリー・ブラウンの小銭入れに神社貯金をしています。
神社にお参りするとき、御朱印をもらうときにすっと小銭が出せるように、貯めています。
みなさんもぜひ、ご参拝される際は用意しておいてもいいかもしれません。
それでは。